25日午前、福岡県直方市で酒を飲んで車を運転したとして68歳のアルバイトの男が現行犯逮捕されました。 男は「数値が出ているので間違いないです」と容疑を認める一方、「酒が抜けていると思った」などと話しているということです。 25日午前10時半ごろ、直方市頓野でパトロールをしていた警察官が飲酒運転が疑われる車を発見し、停止を求めました。 警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、直方市頓野に住む68歳のアルバイトの男で、取り調べに対し「数値が出ているので間違いないです」と容疑を認める一方、「酒が抜けていると思った」などと話しているということです。