ラグビー系YouTuberのノッコン寺田が25日、自身のYouTubeチャンネルで26日に開催されるイベント「FIGHTER100」の日韓戦前日会見をライブ配信した。 同大会には1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」で“孤高の闘神”として人気だった飯田将成も出場。この日の前日計量で相手の“韓国の狂犬”イ・スンヒョン(韓国)が13キロ超過し、ノッコンは「韓国のやつらは体重を守らなさすぎ。反省してるんやったらまだしも、ニヤニヤニヤニヤして。なめてるんかな」と怒りを滲ませた。韓国の監督は「ルールによって、守らなかったのでは韓国の代表としては申し訳ない」としつつ「あの子は格闘技選手ではない。ストリートで1番のファイター、ただの喧嘩屋。だからルール守るわけがない。ファイトマネーも飯田より200倍少ない」と弁解。イ・スンヒョンも「ダイエット失敗した。本当に申し訳ない。本当に努力はした」と釈明した。 危険な体重差となるが、試合は実施される見込み。飯田は「相手が13キロぐらいかなオーバーしたみたいなんですけど、ここまできたんで倒すだけです。秒殺します」と宣言した。 飯田は会見前に自身のSNSを更新。飯田の試合は85キロ契約だったが、「相手98キロなんだけど、、、。13キロオーバー キレるより笑える」と綴っていた。 飯田は7月に大阪で開催されたBD16に出場予定だったが、運営の溝口勇児COOと揉めて、直前で辞退し波紋を呼んだ。BD出禁が続いているノッコン寺田から打診を受けて、今回の興行への出場を決めた。今回の興行を巡っては韓国側の監督をつとめる予定だった“韓国元極道戦士”キム・ジェフンが金を密輸しようとした疑いで逮捕されるなどトラブルが起こっている。