「味薄い」ラーメン店のガラス戸蹴り壊した疑い 男(51)を現行犯逮捕 北九州市

25日夜、北九州市小倉北区のラーメン店のガラス戸を足で蹴って壊したとして、職業不詳の51歳の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと25日午後9時半ごろ、北九州市小倉北区米町のラーメン店で「入り口のガラス戸が壊された。店主が男を取り押さえている。」と110番通報がありました。 警察が駆けつけたところ、ラーメン店の入り口のガラス戸が割られていて、店主の男性が男を取り押さえていたということです。 建造物損壊の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市小倉南区の職業不詳清永 義明容疑者(51)です。 清永容疑者は、事件当時酒に酔っていて、「ラーメンの味が薄い」などと店に言いがかりをつけたあと、入り口のガラス戸を足で蹴って壊した疑いが持たれています。 清水容疑者は容疑を認めているということです。

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