車だけでなく自転車も 福岡県内で飲酒運転が相次ぎ男4人を逮捕 自転車の飲酒運転厳罰化から1年

31日夕方以降、福岡県内で車や自転車の飲酒運転が相次ぎ、男4人が逮捕されました。 戸畑警察署によりますと、1日午前4時40分ごろ、北九州市戸畑区旭町の交差点で、軽トラックが赤信号で急停車するのを、パトカーで巡回中の警察官が発見しました。 そして、運転していた男を調べたところ、呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、自称建設業の白川政哉容疑者(32)で、調べに対し容疑を認めています。 このほか同じく戸畑区では小倉北区に住む吉村成敏容疑者(61)、酒を飲んで自転車を運転した疑いで直方市の北山勇容疑者(48)と、全て自称で福岡市東区の銘田剛士容疑者(43)が逮捕されています。

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