路上に全裸で座り…身に着けていたのスニーカーのみ、通りかかった女性が通報 公然わいせつ容疑で逮捕の自称50歳の男「裸で外に出たことは間違いない」

5日午後、札幌市北区の路上に全裸で座り、下半身を露出したとして、自称50歳の男が逮捕されました。 公然わいせつの疑いで逮捕されたのは、住所や職業、年齢がすべて自称の札幌市北区新琴似10条9丁目の50歳の無職の男です。 男は、5日午後1時40分ごろ、自宅近くの路上に全裸で座り、下半身を露出して公然とわいせつな行為をした疑いが持たれています。 通りかかった女性が目撃し警察に通報。駆け付けた警察が、男をその場で逮捕しました。 当時、男はスニーカーのみを着用し、歩道の縁石に腰をかけていたということです。 身分を証明するものなど所持品はありませんでした。 取り調べに対し、自称50歳の無職の男は「裸で外に出たことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、男が裸で外出した理由や余罪の有無などを調べています。 気象台によりますと、5日の札幌市の午後2時の気温は.21.2℃でした。

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