広島市で高齢女性殺害した疑いの男(56) 事件直後に関与を否定

広島市東区で高齢女性を殺害したとして逮捕された男は事件直後、関与を否定していたことが分かりました。 広島地検に身柄を送られたのは、広島市東区戸坂山根の自称建設業、松平清容疑者・56歳です。 警察によると、松平容疑者は先月14日、近くに住む71歳の女性を何らかの方法で自宅に連れ込み暴行を加えてわいせつな行為をした上、首を絞めるなどして殺害した疑いです。 その後の捜査関係者への取材で松平容疑者は事件発覚直後、関与を否定していたことが分かりました。 一方、調べに対し、「今は何も話すつもりはない」と話しており、警察は事件への関与を免れようとしていたとみて捜査しています。 (2025年11月7日放送)

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