元大阪地検トップの検事正だった北川健太郎被告(65)による準強制性交事件で、被害者の女性検事が3日、読売新聞の取材に応じ、職場で誹謗(ひぼう)中傷され、二次被害を受けてきたとして、現在所属する大阪地検に調査を申し立てたことを明らかにした。女性は「検察に何度も殺され続けている」と語った。
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元大阪地検トップの検事正だった北川健太郎被告(65)による準強制性交事件で、被害者の女性検事が3日、読売新聞の取材に応じ、職場で誹謗(ひぼう)中傷され、二次被害を受けてきたとして、現在所属する大阪地検に調査を申し立てたことを明らかにした。女性は「検察に何度も殺され続けている」と語った。