住職に服を脱がされても「いやらしい気持ちがお導師にあるわけがない」と日常的に性被害…女性僧侶の訴え「自分の弱さや欲に向き合って」【仏教界で相次ぐ性被害】

仏教界で性被害の訴えが相次いでいる。住職から「坊主に逆らうと地獄に落ちる」と言われ約14年間、性被害を受けた女性僧侶。「師匠がすべて」という教えのもと拒絶できず、日常的に被害を受けた女性僧侶もいる。信仰心や立場を悪用した性被害の実態に迫った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加