SNS上での販売目的か 公園のトイレに隠しカメラ設置し少年の下半身盗撮した疑い 31歳の男を逮捕

公園のトイレに隠しカメラを設置して少年の下半身を盗撮したなどとして愛媛県に住む31歳の男が逮捕されました。 児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは愛媛県に住む無職の小林翔馬容疑者(31)です。捜査関係者によりますと小林容疑者は今年7月、愛媛県内の公園の男子トイレに隠しカメラを設置し、第三者に提供する目的で少年の下半身の動画を盗撮した疑いなどがもたれています。 大阪府警が別の盗撮事件の捜査をしていたところ、小林容疑者の関与が浮上し、家宅捜索を行ったところ、自宅から盗撮に使ったとみられる複数の小型カメラなどが見つかったということです。 警察は小林容疑者が撮影した動画をSNS上で販売する目的で少年の盗撮を繰り返していたとみて、詳しく調べています。

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