無免許運転疑いで出水市の男を逮捕 10年以上前に免許取り消し処分 車は施錠して乗り捨て

無免許運転の疑いで出水市の会社員の男(52)が逮捕されました。男は、10年以上前に運転免許の取り消し処分を受けていたということです。 道路交通法違反の無免許運転の疑いで逮捕されたのは、出水市高尾野町に住む会社員の男(52)です。 出水警察署によりますと、男は今月11日午前1時ごろ、出水市昭和町の市道で、公安委員会の運転免許を受けずに、軽ワゴン車を運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官がふらついている車を見つけ、停止するよう求めたところ、男は乗っていた車に鍵をかけ乗り捨て、逃走したということです。 軽ワゴン車は男が勤務する会社名義の車でした。 警察の調べに対し、男は「無免許で運転しました」と容疑を認めているということです。 男は、10年以上前に運転免許の取り消し処分を受けていたということです。

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