早朝の県道…酒気帯び運転で信号待ちのトラックに追突 33歳の男を現行犯逮捕 富山・射水市

16日朝、富山県射水市の県道で、信号待ちをしていた大型トラックに追突した車を運転していた33歳の男が、酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは、氷見市の会社員、LE TRAC THO(レ チャック トー)容疑者(33)です。 射水警察署によりますと、16日午前5時10分頃、射水市中野の県道で信号待ちをしていた大型トラックに、トー容疑者が運転する車が追突する事故があり、トラックの運転者が110番通報しました。 駆け付けた警察官が容疑者を調べたところ、呼気1リットルあたりに政令で定められた基準値を超えるアルコールが検知されたため、トー容疑者は酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。 トー容疑者は、容疑を認めているということです。 引き続き警察が、経緯を調べています。

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