広島市の小1女児殺害20年、当時の捜査員「性被害を知り涙を我慢できなかった」

広島市安芸区で2005年、市立矢野西小1年の木下あいりさん(当時7歳)が下校中に殺害された事件から22日、20年となった。当時、捜査にあたった広島県警人身安全対策課次席の瀬戸田千恵香警視(55)は「犯人逮捕だけではなく、未然防止も警察官の使命だと痛感した」と振り返る。(小山舞)

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