24日夜、北海道釧路町の国道で、横断歩道を歩いていた30代とみられる男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。 24日午後11時前、釧路町光和3丁目の国道44号の交差点で、横断歩道を歩いていた30代とみられる男性が左から走ってきた乗用車にはねられました。 警察や消防によりますと、男性は頭などを強く打ち搬送時、意識がなかったということです。 警察は、乗用車を運転していた釧路市の国家公務員の男(49)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。調べに対し、男は「事故を起こしてしまったのは私の不注意であることに間違いありません」と容疑を認めているということです。