飲食店で代金1万120円相当を無銭飲食の疑い 61歳の男を現行犯逮捕《新潟》

27日、詐欺(無銭飲食)の疑いで新潟市中央区に住む無職の男(61)が逮捕されました。 警察によりますと男は27日の午後6時半頃から午後10時半頃までの間、支払いの意思と能力がないにもかかわらず、あるように装って新潟市中央区にある飲食店で代金1万120円相当の飲食物とサービスを受けた疑いが持たれています。男は1人で飲食していたということです。 被害にあった店舗から「無銭飲食のお客さんがいる」と110番通報がありました。 男は「事実、その通りで間違いありません」と容疑を認めているということです。当時、男の所持金は100円未満だったということです。 警察は事件の詳しい経緯を調べているということです。

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