郡山市で大麻を譲り受けた疑いで、自称建設作業員の男(35)が逮捕されました。 麻薬特例法違反(大麻として譲受)の容疑で逮捕されたのは、郡山市の自称建設作業員で、35歳の男です。 男は、11月19日午後5時半ごろ、郡山市で大麻を譲り受けた疑いが持たれています。 警察によりますと、「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆるトクリュウと暴力団関係者などによる大麻栽培・薬物密売事件の捜査を進めていたところ、押収したスマートフォンの解析や取り調べなどから、男が関与している疑いが強まり、逮捕したということです。 警察は、捜査に支障があるとして、男の認否は明らかにしていません。