警察署の周りで空ぶかしやクラクション 無免許で暴走した疑いで高校生逮捕「からかってやろうと思った」

無免許で原付きバイクを運転し、集団で暴走行為をしたとして名古屋市の高校生が逮捕されました。「警察をからってやろうと思った」と供述しています。 道路交通法違反などの疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区の男子高校生(15)です。 警察によりますと、男子高校生は11月10日未明、無免許で原付バイクを運転した上、他の者と共謀して計3台の車両で赤信号を無視するなどの暴走行為をした疑いがもたれています。 この直前に男子高校生らはバイクのエンジンの空ぶかしをしたり、クラクションを鳴らしたりしながら、守山警察署の周りを走っていたということです。 男子高校生は「警察をからってやろうと思った」と供述し、容疑を認めています。

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