衆院選取締本部を解散 5事件で7人を摘発、大阪府警

大阪府警捜査2課は6日、10月投開票の衆院選に絡み、公職選挙法違反容疑で5事件を摘発し、3人を逮捕、4人を書類送検したと発表した。府警は同日、選挙違反取締本部を解散した。 内訳は、選挙運動の報酬を運動員に支払うなど買収が2件▽他人の投票行為に干渉する投票干渉が1件▽候補者の選挙ポスターを破ったり、候補者を殴ったりした自由妨害が2件-だった。 警告は33件で、内訳は文書掲示22件、文書頒布9件など。

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