「闇バイトは犯罪です!!」商店街で応募防止キャンペーン 学生ボランティアと警察が注意喚起 広島市中区の本通り

闇バイトへの応募防止を呼びかける街頭キャンペーンが広島市で行われました。 中区の本通りで行われたキャンペーンには、警察と学生ボランティアおよそ20人が参加。闇バイトを実行役とした強盗事件などが全国で相次いでいることを受け、闇バイトに応募しないよう訴えるチラシやグッズを配りました。特に若者が応募する傾向が強いということで10代から30代を中心に呼びかけました。 学生防犯ボランティア団体「スリーアローズ」亀田湧摩さん(22) 「学生ってやっぱりお金がないのでどうしても時給とかでバイトを選んでしまうので被害に会わないようこちらからも、対策していってくださいと呼びかけをしたいです」 生活安全総務課長 大下哲也 警視 「闇バイトは犯罪です。逮捕されてですね以後の人生を棒に振ってつぃまうので辞めていただきたい」 警察は「万が一、闇バイトに応募してしまった場合はすぐに相談してほしい」としています。

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