「炊事の音がかんにさわった」55歳妻の顔に炭酸飲料水入りペットボトルを投げつけけがさせたか 51歳無職の男逮捕

12月6日、北九州市八幡西区で51歳の無職の男が自宅で55歳の妻の顔に炭酸飲料水が入ったペットボトルを投げつけ、けがをさせたとして逮捕されました。 男は「炊事の音がかんにさわった」などと話し、容疑を認めているということです。 傷害の疑いで逮捕されたのは、八幡西区に住む51歳の無職の男です。 男は12月6日昼ごろ、自宅で55歳の妻の顔に炭酸飲料水が入った500ミリリットルのペットボトルを投げつけ、口にけがをさせた疑いが持たれています。 妻が警察署を訪れて相談したことで事件が発覚。 警察が夫婦から事情を聞く、妻の傷の状態を確認するなどの捜査を進めた結果、夫である51歳の男が関与した疑いが強まったということです。 取り調べに対し男は「ペットボトルを投げたりしたことは間違いない。炊事の音がかんにさわった」などと話し、容疑を認めているということです。 警察によりますと、妻は「殴る蹴るの暴行を受けた」とも話していて、警察は被害の特定を進めています。

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