【7回目の逮捕】 “盗撮教員”「わいせつな行為をし、撮影したことに間違いない」 一連の事件 被害児童のべ65人以上か

全国の教員らが児童の盗撮画像を共有していたとされる事件で、元教諭の男が7回目の逮捕です。 不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、横浜市の元教諭・小瀬村史也容疑者(37)です。 警察によりますと、小瀬村容疑者は2024年から2025年にかけ、神奈川県内の施設で当時13歳未満の女子児童の下着を撮影し、その画像を教員らが参加するSNSグループに共有したほか、同じ児童に対して体を触らせるわいせつな行為をし、その様子を撮影したなどの疑いがもたれています。 調べに対し、「わいせつな行為をし、撮影したことに間違いない」などと容疑を認めているということです。 愛知県警は、SNSグループに参加していた全国の教員7人全員を摘発したとしていますが、一連の事件の被害児童はのべ65人以上にのぼるとみられています。

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