「人をひいた認識なかった」トラック運転の46歳男を逮捕 ひき逃げなどの疑い 横断歩道を渡っていた48歳男性が重傷

長野県須坂市で12月17日夜、横断歩道を渡っていた男性がトラックにはねられ重傷を負った事故で、警察は運転していた46歳の男を、ひき逃げなどの疑いで逮捕しました。 17日午後9時過ぎ、須坂市村山の国道交差点で、「人が倒れている」と通行人から通報がありました。 長野市の48歳の男性が病院に搬送され、頭の骨を折る重傷だということです。 警察は、トラックが横断歩道を渡っていた男性をはねて走り去ったとみて調べていました。 そして、18日正午過ぎにトラックを運転していた長野市の会社員の46歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。 調べに対し、男は事故を起こしたことは認めているものの、「人をひいた認識は無かった」という旨の話をしているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加