「アメリカの大企業が日本の政治家に賄賂を…」日本の首相が逮捕された“戦後最大の衝撃事件”はなぜ起きた? 伝説の右翼・児玉誉士夫に向けられた“疑惑”《ロッキード事件》

〈10代で右翼団体入り、20代で首相暗殺を計画、自民党創設に関わっただけじゃない…「暴力団に深い人脈を持つ」“伝説の右翼”児玉誉士夫とは何者か?〉 から続く 戦後日本の裏側では、政官財を動かす“黒幕”たちが静かに力を振るってきた。闇社会との関係だけでは語れない、金脈と人脈を駆使した彼らの実像とは――。 ここでは、軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏の著書 『日本黒幕大全 金脈と人脈で戦後80年を動かした怪物48人の正体』 (徳間書店)より一部を抜粋。戦後最大級のフィクサーとして知られる児玉誉士夫氏の素顔に迫る。(全2回の2回目/ 1回目 から続く) ◆◆◆

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