熊本県八代市 アパートの自室に火をつけた疑いで逮捕された女性 不起訴処分

今年8月、住んでいるアパートの部屋に火をつけたとして逮捕された女性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。 不起訴処分となったのは、熊本県八代市松江本町に住む無職の女性(42)です。 女性は今年8月14日の午前4時45分ごろ、住んでいる木造二階建てアパートの部屋に火をつけ、居間の床と壁面を焼損させたとして逮捕されました。女性は当時、軽いやけどを負い病院に運ばれる際「自分が火をつけた」という趣旨の話をしていて逮捕後の警察の調べに対しても容疑を認めていたということです。 熊本地検は不起訴の理由を「プライバシー保護のため明らかにできない」としています。

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