母親を突っ張り棒で殴ってけがをさせた疑い 会社員の男(21)を傷害容疑の現行犯で逮捕 佐世保市

今月30日、長崎県佐世保市で40代の母親をつっぱり棒で殴ってけがをさせたとして、傷害の容疑で20代の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは長崎県佐世保市に住む会社員の男(21)です。 警察によりますと、男は今月30日、佐世保市内の自宅で母親(41)のすねなどを長さおよそ70センチのつっぱり棒で殴って加療日数不明のけがをさせた疑いが持たれています。 同居する男の妻からの110番通報を受けた警察官が駆け付け、事情聴取をした結果、男の犯行が明らかになったとして、今月30日、傷害の容疑で現行犯逮捕しました。 警察の調べに対して、男は「母親に対してむかついた」「つっぱり棒で叩いてけがをさせたことは間違いありません。」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は犯行当時の詳しい状況などを調べています。

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