「落ちてしまっただけ」 農業用ため池にコンクリートがら3.6トンを捨てる 不法投棄で逮捕も否認 付近にある倉庫の解体で出たガレキ

静岡県小山町にある農業用ため池にコンクリートがら約3.6トンを不法に投棄した疑いで御殿場市に住む男と裾野市に住む男が逮捕されました。 逮捕されたのは御殿場市萩原に住む元建設業で現在は無職の男(77)と裾野市須山に住む建設業の男(39)で、2025年4月上旬から7月上旬にかけて複数回にわたって小山町にある農業用のため池にコンクリートがら計3.6トンを不法に投棄した疑いが持たれています。 事件は同年8月下旬、近くに住む人から静岡県に「コンクリートがらがため池に捨てられたようだ」と通報があったことで発覚し、聞き取りや近隣住民が撮影した写真などから2人の関与が判明しました。 警察によりますと、ため池近くにある倉庫の解体を依頼された御殿場市の男が実作業を裾野市の男に委託していて、コンクリートがらは解体で出たガレキなどと見られています。 調べに対して御殿場市の男は「知らない」と話しているほか、裾野市の男は「落ちてしまっただけ」と、いずれも容疑を否認しているということです。

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