闇バイトの特殊詐欺グループから離脱しようとした名古屋市緑区の高校生を脅迫したとして、男が逮捕されました。 暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、住居不定で、解体業を営む西村晴樹容疑者(42)です。 警察によりますと、西村容疑者は去年5月に他の者と共謀し、闇バイトで加入した特殊詐欺グループから離脱しようとした緑区の男子高校生(17)の自宅へ強盗に入る者の募集をかけ、高校生や家族に危害を加える旨のメッセージを送信したり、個人情報が載った写真を自宅に投函し、脅迫した疑いがもたれています。 調べに対し、西村容疑者は容疑を認めています。 男子高校生が「闇バイトの相手から脅されている」と警察に相談したことから、事件が発覚しました。 男子高校生は、SNSを通じて闇バイトに応募しましたが、実際の犯罪行為には加わっていなかったということです。 西村容疑者は去年10月、他の者と共謀し、名東区の70代女性のキャッシュカードで現金120万円をだまし取ったとして、詐欺などの疑いで逮捕されています。