熊本県玉名市で軽乗用車を無免許で運転したとして、70代の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、玉名市繁根木に住むアルバイトの男(73)です。 男はおととい(1月6日)午後0時半ごろ、玉名市岱明町の県道で、無免許で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、市内の駐車場の関係者から「ブロック塀やフェンスなどに当て逃げされた」と警察署に通報があり、捜査の中で男が浮上しました。 警察が事情を聴くために男へ免許証の提示を求めたところ、厚紙のようなものに貼り付けた免許証のカラーコピーを示したことから追及すると、無免許運転を認めたということです。 そして、当て逃げ事故の現場近くの防犯カメラの映像などから、軽乗用車を運転する男の姿も確認されたとして逮捕に至りました。 運転していた軽乗用車は勤務先の従業員の名義だということです。 男は約1年半前に飲酒運転で運転免許の取り消し処分を受けていて、カラーコピーはその処分を受ける前に作ったとみられます。 男は警察の調べに「無免許運転をしたのは間違いない」と認めているということですが、カラーコピーが偽造免許証にあたる可能性がある他、運転代行業のアルバイトをしていたことから、他にも無免許運転をしていた可能性もあるとみて、この会社の関係者からも詳しく話を聴く方針です。