先月、埼玉県狭山市で25歳の男性が車にひき逃げされ死亡した事件で、警察は車を運転していた20歳の男を逮捕しました。 警察によりますと、阪元昊容疑者は先月22日の深夜、狭山市の国道の交差点で100キロ以上の速度で車を運転し、赤信号を無視した上で横断歩道を渡っていた森口和樹さんをはねて死亡させ、現場から逃走した疑いがもたれています。 阪元容疑者は事件後、隣の入間市で、車を酒気帯び運転したとして現行犯逮捕されていました。 警察がその後、ひき逃げ事件の現場に残された車の痕跡などを調べ、阪元容疑者の関与を特定したということです。 調べに対し阪元容疑者は、事件を起こして逃走したことを認めた上で「信号について覚えていない」と供述しているということです。