大阪府岸和田市で、乗用車が警察官をボンネットに乗せたまま逃走した事件で、逮捕・送検された男が「無免許がばれるので逃げた」と供述していることが分かりました。 殺人未遂と公務執行妨害の疑いで逮捕された久保泰範容疑者(40)は10日朝、送検されました。 久保容疑者は7日夕方、岸和田市の商店街で交通取り締まりにあたっていた男性警察官(31)を、ボンネットに乗せた状態でおよそ700メートル走行して、殺害しようとした疑いなどが持たれています。 警察官は両手や両膝を打撲するなど軽傷です。 久保容疑者は当時、運転免許を取り消されていましたが、その後の捜査関係者への取材で「無免許がばれるので逃げた」などと供述していることが新たに分かりました。 久保容疑者は逮捕時の調べに対し「殺意はなかった」と容疑を否認しているということです。