米司法省、北朝鮮に武器密輸を図った中国人ら7人起訴

米司法省が北朝鮮に武器を密輸しようとした米国人1人と中国人6人を起訴したと、北朝鮮専門ニュースサイトのNKニュースが11日(現地時間)報じた。 米テキサス州南部連邦地検は9日、報道資料を通じて中国人のウェン・ションファ容疑者、ヤン・ジン容疑者ら計7人を銃器密売関与の疑いで起訴したと明らかにした。 これに先立ちウェン容疑者は北朝鮮のための武器購買・密輸事件で昨年8月に懲役刑を言い渡されたが、今回、追加の容疑が適用された。 起訴状によると、ウェン容疑者らは銃器販売店を買収した後、中国人とメキシコのメヒカリに居住する米国人リチャード・アレドン容疑者らに特定の銃器を購入させた。こうした手法で同組織は2023年から2024年にかけて北朝鮮に密輸するために170丁の銃器と数千発の弾薬を確保した。 司法省はウェン容疑者とヤン容疑者に共謀と銃器密売共謀疑惑を適用した。有罪判決が出る場合それぞれ5年、15年刑となる可能性もある。両容疑者の共犯は最大で5年刑と25万ドルの罰金刑となる。 ウェン容疑者は2012年に学生ビザで米国に入った後、ビザ満了で不法滞在状態だ。 ウェン容疑者は2023年、ロサンゼルス(LA)カウンティのロングビーチの港で一般貨物のように偽装した少なくとも3つのコンテナに銃器を積み、中国経由で北朝鮮に送ったとして2024年12月に逮捕された。 その後、ウォン容疑者は検察が起訴した容疑をすべて認め、昨年8月に国際緊急経済権限法違反謀議容疑と外国政府の不法代理人活動容疑で懲役8年を言い渡された。

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