イラン各地で続く反政府デモで、ロイター通信は13日、イラン当局者の話として、デモの参加者と治安部隊あわせて、およそ2000人が死亡したと伝えました。 イランでは先月から物価高などへ抗議が発端となり、現政権に反対するデモが拡大しています。こうした中、ロイター通信は13日、イラン当局者の話として、民間人とデモを鎮圧する治安部隊あわせて、およそ2000人が死亡したと報じました。 一方、OHCHR=国連人権高等弁務官事務所は13日、一連の抗議活動で「数百人が死亡し、数千人が逮捕されている」と発表したうえで、「デモ参加者への暴力が激化していることに恐怖を感じている」と警告しました。 また、インターネットの遮断などを監視・追跡している団体「ネットブロックス」によりますと、イラン全土でインターネットが遮断されてから4日以上が経過していて、全容の把握が難しい状況が続いています。