北海道・苫小牧警察署は1月13日、苫小牧市に住む自称自営業の男(45)と岩見沢市に住む無職の男(64)を窃盗の疑いで逮捕しました。 男2人は去年2月21日午前11時ごろから11月6日までの間に、三笠市幾春別町4丁目にある廃業した病院に侵入し、銅線約283.7キロ(時価約48万2290円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、盗まれた銅線は江別市内の金属買い取り業者に売却されていたということです。 調べに対し、2人とも容疑を認めていて、男(45)は「一緒に廃病院か廃老人ホームに入り、銅線と蛇口を盗んだ」と、もう一方の男(64)も「2人で三笠の廃病院に侵入し銅線や蛇口などを盗んで売って金にした」と供述しています。 男2人は美唄市内の閉校になった学校敷地内から二宮金次郎像を盗んだとして去年12月8日にすでに逮捕されていました。 道央や空知地方の廃屋で、同様の手口の窃盗事件が多数発生していて、警察は男2人が関与しているとみて調べています。