ヤミ金グループの男5人逮捕 9800人に貸し付け約12億円の利益か

登録をせずに貸金業を営んだとして、県警はヤミ金グループの男5人を逮捕しました。 県警によりますと、貸金業法違反の疑いで逮捕された平子将人容疑者、54歳ら5人は、おととし1月から9月までに30代から50代の男女13人に対して口座に振込送金をする方法であわせておよそ106万円を無許可で貸し付け、貸金業を営んだ疑いが持たれています。 平子容疑者はこのグループのリーダーとみられています。 県警は、おととし9月に5人の関係先である海老名市内の事務所などを家宅捜索していて、生活保護受給者などの名簿1万人分や他人名義の携帯電話46台などを押収するなどして調べを進めていました。 5人は、最大で法定のおよそ140倍の高金利で、2010年から14年間で延べおよそ9800人に現金を貸し付け、およそ12億円の利益を得ていたとみられています。 また、5人は金を返せなくなった債務者に「報酬を渡すから」などといいキャッシュカードから現金を引き出させたほか、別の債務者の家に「金を返せ」と書いた張り紙をさせるなど実務作業の一部をやらせていたということです。 県警は金の流れなどについて調べ、グループの全容解明を進めています。

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