「メタモ」出資金めぐる詐欺事件…代表の男を起訴

ソフトウェア会社をうたう東京の「メタモ」への出資金をめぐる詐欺事件で、福岡地方検察庁は、逮捕された会社役員の男について、一部を詐欺罪で起訴し一部を不起訴処分としました。 去年12月23日付で起訴されたのは、「メタモ」の代表取締役、佐藤由太被告(41)です。 起訴状などによりますと、佐藤被告は2021年、グループ会社がアメリカの企業に買収されて親会社である「メタモ」が上場することで、将来的に株価が上がるかのように装い、2人から合わせて800万円の出資金をだまし取った詐欺の罪に問われています。 佐藤被告は逮捕当時、被害者4人からあわせて1000万円をだまし取った疑いが持たれていましたが、福岡地検は残り2人分について19日付で不起訴処分としました。 福岡地検はまた、去年11月に佐藤被告、67歳の女性、61歳の男性の3人が逮捕された金融商品取引法違反の疑いについても、19日付で不起訴処分としました。 不起訴の理由について、いずれも「諸般の事情、関係証拠を慎重に検討した結果」としています。

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