成田昭次「敬語で話す機会が増えた」29年の時を経て関係性に変化 岡本健一からは「これ本当に昭次か?」

ロックバンド「Rockon Social Club」の成田昭次(57)が24日、都内で「人生はとんとん―成田昭次自叙伝―」(集英社)の発売記念イベントを行った。 「男闘呼組」のデビューから逮捕、芸能界引退を経て、男闘呼組再結成までの激動の半生をつづった一冊。発売後即重版がかかるなど、話題を呼んでいる。タイトルは2020年から22年の男闘呼組再結成直前まで働いていたとんかつ店の名前と「人生はとんとん」という思いから取られた。 「とんとん」で働いていた日々について成田は「音楽のリハビリをする時に新しく料理を始めてみないかということで働かせていただいた。飲食の仕事は全くしたことがなかった。修業をしながら音楽のリハビリをできたのは良かったし、修業がなかったらここまで来られなかった」と振り返った。 約29年の時を経て再結成された男闘呼組。若い頃は高橋和也(56)と殴り合いのけんかもあったという。「わだかまりがなかったというとうそになる。若かったゆえにわだかまりを一人一人解決できないまま、時間がたってしまったというのが正直なところです」と懐かしんだ。 だが、再結成してからは変化もあった。「昔と変わらない部分もあるのですが、お互いに話す時に敬語になることが増えた」と告白。成田が芸能界を離れている際、敬語の多いメールの文面を見た岡本健一(56)からは「本当に昭次なのか?」と疑われていたという。 メンバー間の呼称も変化。成田は「当時は名字で呼んでいたのが、今は自然と下の名前で呼べるようになった。やっと丸くなりました」と笑った。 自身の人生については「波瀾(はらん)万丈なのは間違いない。でも、幼少期含め要所、要所で駄目だなと思う瞬間はあったが、そういう時に僕は必ず人に恵まれていたと思う。応援してくれる人が必ずいて、諦めずにやれた自分がいたというのは凄く誇りに思う」と語った。

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