元交際相手にスマホのアプリで「話をしよう」「死ね」などのメッセージを送信したとして22日、看護助手の男が逮捕されました。 ストーカー規制法違反の疑いで再逮捕されたのは笛吹市一宮町石の看護助手、小沢翔平容疑者(31)です。 警察によりますと、小沢容疑者は元交際相手の30代女性に対し、去年12月12日から今年1月1日にかけて194回にわたりスマートフォンのアプリで「話しをしよう」「ブロックを解除してください」「死ね」などのメッセージを送信し、ストーカー行為をした疑いが持たれています。 調べに対し、小沢容疑者は「間違いありません」などと容疑を認めているということです。 小沢容疑者は元交際相手の女性が所有する車のボンネットやドアをカッターナイフで傷つけた器物損壊の疑いで1月2日に逮捕されていました。