覚せい剤取締法違反など容疑で京都府の男ら7人逮捕・追送致 島根の男への譲渡事件契機にルート追及

島根県警は1月26日、覚せい剤取締法違反などの容疑で京都府の51歳の男ら7人を逮捕・追送致したことを明らかにしました。 県警によると、覚せい剤取締法違反事件でのこうした規模の逮捕者の数は、近年まれに見るケースだとしています。 逮捕されたのは、京都府久御山町の無職の51歳の男や島根県大田市の清掃業の50歳の男など、京都、島根、滋賀、大阪に住む合わせて7人です。 島根県警によると、京都府久御山町の51歳の男は2024年12月15日ごろ、覚せい剤約1グラムを代金2万5000円の約束で島根県大田市の50歳の男にレターパックで送り、営利目的で譲渡したとして、25年9月16日に覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで逮捕されました。 そして覚せい剤を受け取り使用したとして、大田市の50歳の男も12月20日に緊急逮捕されました。 この事件をきっかけに捜査したところ、京都府久御山町の51歳の男が、覚せい剤を自ら使用したり、覚せい剤などを京都市西京区の建築作業員の男(47)や京都府舞鶴市の会社員の男(45)、大阪府枚方市の理容師の男(46)らにも譲渡していたことなどが分かり、双方を覚せい剤取締法違反や麻薬特例法違反の疑いで逮捕、追送致しました。 また京都市西京区の男から覚せい剤を譲り受け使用したとして、滋賀県大津市の建設業の男(55)も逮捕。 さらに京都府久御山町の男と同居している53歳の男も覚せい剤を営利目的で譲渡、所持、使用していたとして逮捕、追送致しました。 島根県警は、覚せい剤などの入手ルートをさらに調べるなどして、薬物犯罪の防止や撲滅にあたるとしています。

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