【独自】プルデンシャルに立ち入り検査へ 金融庁、行政処分も視野

金融庁が外資系生命保険のプルデンシャル生命保険に2月中の立ち入り検査を検討していることが27日、分かった。営業職員が顧客から計約31億円を不正に受け取っていた問題の背景や経営管理の実態を詳しく調べる。架空の投資話の持ちかけや、顧客からの借金といった不正をした社員や元社員が100人以上いた悪質性を重く見ており、行政処分も視野に入れている。 一部の事案は既に刑事事件に発展しており、石川県警は2024年6月、詐欺容疑で元社員を逮捕。新潟県警なども元社員の摘発に踏み切った。プルデンシャルが社内調査を始め、金融庁も25年4月に保険業法に基づく報告徴求命令を出したことが分かった。

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