福士蒼汰が主演を務めるドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第3話が、1月27日に放送される。 ■完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ 本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマで、タイトルの“P.D.”は「Police Department」の略。警視庁記者、報道記者を経験した者が原案者となり、リアリティーにどこまでもこだわり抜き、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側と共に描いていく。 福士が演じるのは、蔵前橋署刑事課から警視庁広報課に異動となった巡査部長・今泉麟太郎。今泉の上司で広報課2係の係長・安藤直司を緒形直人、今泉と行動を共にする巡査長・熊崎心音を吉川愛、主任・時永修次を竹財輝之助、担当管理官・下地和哉を正名僕蔵、広報課長・真部正敏を本多力、水野和香警部補を太田莉菜、玉田宏樹巡査長を谷原七音が演じる。 ■「東京P.D. 警視庁広報2係」第3話あらすじ 第3話は―― 今泉が黙々とデスクワークをこなし、広報課の仕事にも慣れてきた頃、事件を知らせる電話がかかってくる。この事件は、20代女性・木崎七恵(えなこ)の失踪をきっかけに捜査が進展。街頭の防犯カメラや七恵のスマートフォンの位置情報などから、彼女が失踪直前まで会っていた男・川畑礼介(猪俣周杜)を被疑者と断定し逮捕に至った。七恵は山中に遺棄され、その周辺からは、その他4人の遺体も発見。川畑は自殺願望のある女性とSNSで連絡を取り合っていたことも判明する。 被害者の中には未成年の女性もいたことから、捜査一課長の北川(津田寛治)は、被害者の実名公表に難色を示したが、記者の取材も捜査進展の一助になると考える広報課の安藤は、真っ向から反発。その後に開かれた捜査一課長レクでは、被疑者・川畑と、被害者5人の実名と住所が北川により読み上げられた。 実名報道の是非は、報道各社が判断することになっている。YBXテレビでは、世間の動きを気にする社会部長が実名を伏せる意志を示したものの、記者・稲田(金子ノブアキ)の訴えにより、どこよりも早く実名で報道。一方、川畑は捜査一課の刑事・巨椋(吉原光夫)に連れられ現場検証へ。そこで川畑は、被害者の殺害を否認。やったのは遺棄のみだと主張する。 ――という物語が描かれる。 ■「正義について考えさせられる」と反響 公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“発見された5人の遺体”というテロップと、「見つかった遺体は…全部で5人⁉」と電話越しに驚く安藤の場面からスタート。「死にたいとか投稿している人を見つけて、片っ端から話しかけてたみたいですね…」と犯人の行動が明らかに。 “問われる報道倫理”というテロップに切り替わると、「5人も死んでるんですよ、これは実名で報道するべきでしょう」と言う記者の稲田。今泉は「社会のためなら遺族の感情はどうだっていいのかよ…」と怒りをあらわにする。そして「これでも本当に実名報道が正しいって言えますか?」と問いかける。 3話を放送前に、SNS上では「周杜くんの登場楽しみ!」「こんなに切り込んでいくドラマ久しぶりな気がする」「正義について考えさせられる」「実名報道、気になるテーマ」などの声が上がり、話題となっている。