大麻栽培疑い、福岡県臨時職員ら2人を再逮捕 神埼市内のマンションの一室で栽培か

佐賀南署は11日、大麻取締法違反(営利目的共同栽培)の疑いで、福岡県臨時的任用職員の容疑者(37)=佐賀市蓮池町見島=と、佐賀市大財5丁目、飲食店従業員の容疑者(39)を再逮捕した。 再逮捕容疑は共謀して昨年7月ごろから今年6月ごろまでの間、神埼市内のマンションの一室で大麻草を栽培した疑い。2人の認否は明らかにしていない。 同署によると、部屋は容疑者(37)の名義で契約されていて、プランターや電灯、肥料、小分けにした大麻、計量器などを押収した。容疑者は大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されている。

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