「ATМで毎日限度額引き出して」 石岡の82歳男性、特殊詐欺被害 2140万円だまし取られる 茨城

茨城県警石岡署は29日、同県石岡市、無職、男性(82)が、警察官や検察官を名乗る者らに現金2140万円をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、昨年11月17日、男性の携帯電話に警察官を名乗る男から「逮捕した犯人の家からあなた名義の銀行口座が見つかった」「あなたを拘束して調べる必要がある」などと電話があった。その後、検察官を名乗る男との電話で「資金調査をするため、ATMから毎日限度額を引き出し自宅に保管して」などと指示された。 男性は同21日から今月3日までの間、指示通りに自身の口座から出金。この男に「警察官が家まで受け取りに行く」「庭に駐車されている車の下に置いて」などと言われ、8日、自宅敷地内に現金2140万円を置いて受け取りに来た男に渡した。

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