録音テープから“不都合な部分”が削除されていただけじゃない…警察に殺人者の汚名を着せられた「2人の男性」のその後の人生【布川事件】

〈「戦争よりひでえや」嘘を話せば命があり、真実を話すと死さえある…殺人の濡れ衣を着せられた20歳男性が苦しんだ『警察のむごい取り調べ』【布川事件】〉 から続く 29年を奪われた2人の運命は、再審で明るみに出た録音テープの編集痕や毛髪鑑定書、死体検案書によって覆る。無罪確定の先に待っていた国家賠償訴訟と、冤罪を背負って生きたその後の人生とは――。その後の「布川事件」を、新刊『 世界で起きた恐怖の冤罪ミステリー35 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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