去年12月、静岡県三島市の工場で15人が刺されるなどした事件で、警察は元従業員の男を再逮捕しました。男の逮捕は3回目です。 事件は去年12月、三島市の工場で従業員15人がサバイバルナイフのようなもので刺されたり、液体を吹きかけられたりして重軽傷を負ったものです。 この事件で警察は、別の従業員男性の背中を刃物で刺したとして、38歳の工場の元従業員の男を再逮捕しました。 また、警察の鑑定の結果、男が現場で吹きかけていたのは「塩素系漂白剤」だったことが新たに分かりました。 男の自宅からは「塩素系漂白剤」とみられるものが押収されていて、警察は液体やナイフをあらかじめ準備した計画的な犯行とみて調べています。 捜査関係者によると男は、「職場でいじめられた」という趣旨の供述をしているということです。