箱根駅伝3連覇を達成した青学大の原晋監督(58)が4日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。報酬目的で、退職希望者の勤務先との交渉を違法に弁護士にあっせんしたとして、警視庁保安課は3日、弁護士法違反(非弁活動)容疑で「退職代行モームリ」運営会社「アルバトロス」(横浜市)社長の男(37)と、妻で退職支援事業部長の女(31)を逮捕したことに言及した。 逮捕容疑は2024年7~10月、弁護士資格がないのに、報酬を得る目的で20~50代の公務員ら6人の退職交渉に関する法律事務を弁護士に紹介した疑い。2人は「弁護士法違反になるとは思っていなかった」と容疑を否認している。 警視庁によると、容疑者らは、退職希望者が勤務先と給料未払いのトラブルを抱えているケースなどで、弁護士に交渉をあっせんしていた。アルバトロス側は、退職希望者1人当たり1万6500円を、紹介料として弁護士側から受け取っていたとみられる。弁護士側からの支払いは「アフィリエイト広告業務委託費」「労働組合への賛助金」との名目だったという。警視庁は広告業務などに実態はなく、紹介料を隠す狙いがあったとみている。 原氏は、退職代行という仕事について「辞める時くらい自分のケツは自分でふけっていう話。しっかり自分でって。なんでそれができないんですか。僕はそう思いますね」と自身の考えを述べた。