「会社の駐車場にとめてあった車がない」 被害者が警察に通報 無施錠の軽乗用車を盗んだ疑い 無職の男(40)を逮捕

ことし10月、長崎市内の会社の駐車場にとめてあった軽乗用車を盗んだとして40歳の無職の男が窃盗の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市天神町に住む40歳の無職の男です。男は、10月20日の午前0時10分ごろ、長崎市幸町の会社駐車場にとめてあった32歳の男性会社員が所有する軽乗用車を盗んだ疑いが持たれています。 長崎警察署によりますと、盗まれた軽乗用車は時価50万円相当で、鍵はかかっていなかったということです。男性会社員が20日の午前中に車がないことに気づき警察に通報。関係者への聞き取りなどから、男の犯行が明らかになったとして、窃盗の疑いで逮捕しました。 男は「軽乗用車を盗んだことは間違いありません」と、容疑を認めているということです。警察が犯行の動機や手口などを調べています。

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