違法薬物で検挙された少年は過去10年で最多 県教育庁と県警が臨時連絡協議会

沖縄県内で2025年の1年間に違法薬物の所持などによって検挙された少年は65人で過去10年で最多となっています。 2026年に入ってからも2月末までに21人が検挙されていて、事態を重く見た県教育庁と県警は4日、臨時会議を開き、再発防止策などについて意見を交わしました。 連絡協議会には、県教育庁の職員や県警の少年課の警察官など21人が参加しました。 県内では2月、17歳の男子高校生と弟の15歳の中学生が大麻を所持した疑いで逮捕されています。 県警によりますと、2026年に入って違法薬物の所持や使用で検挙された少年はすでに21人にのぼり、若者の間での違法薬物のまん延が大きな社会問題となっています。 また、2025年1年間に大麻やエトミデートなど違法薬物で検挙された少年は65人。過去10年で最も多くなっています。 その背景について県警は、SNSで容易に手に入る環境や、健康に害はないとする誤った情報が広まっていると指摘します。 若者の違法薬物の乱用防止に向けた対策として、学校では生徒たちに危険性を周知に努め、警察は取り締まりを強化していく事を確認しました。

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