「再び運転しない」裁判で述べた誓いは?改造車から脱落したタイヤが女児直撃、執行猶予中の52歳男「仕事をするためだった」無免許運転疑いで逮捕 札幌市西区

去年11月から12月にかけて、札幌市内や小樽市内を無免許で軽トラックを運転したとして、52歳の男が逮捕されました。 男は2023年11月、脱落したタイヤの直撃を受けた女児が意識不明の重体となった事故で執行猶予中でした。 道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区山の手の自称・重機オペレーター、若本豊嗣容疑者(52)です。 若本容疑者は、去年11月28日から12月25日までの間、運転免許がないまま複数回、札幌市内や小樽市内で軽トラックを運転した疑いが持たれています。 ■逮捕のきっかけは「無免許している」という情報提供 若本容疑者が無免許運転をしているという情報が警察に寄せられ、警察は裏付け捜査を進め、容疑が固まったとして10日逮捕しました。 取り調べに対し若本容疑者は、「無免許運転なのはわかっていて、悪いことだともわかっていたが運転した」と容疑を認め、「仕事をするためだった」などと説明しているということです。 ■不正改造車から脱落したタイヤが当時4歳の女児を直撃 若本容疑者をめぐっては、2023年11月、札幌市西区で不正に改造した車から外れたタイヤ1本が当時4歳の女の子を直撃し、女の子が重体となった事故で、過失運転傷害と車を不正改造した罪に問われました。 ■裁判で述べた「再び運転しない」誓いはどこ? 札幌地裁は、「被害者に対し入院費用200万円を払っているほか、過ちを認めて再び運転しないなど反省をしている」として懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡していて、車の所有者の男には罰金20万円を科していました。 警察は、若本容疑者が執行猶予中に無免許運転を繰り返していたとみて、運転したいきさつや常習性などを詳しく調べています。

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