2月10日、女性2人への不同意わいせつの疑いで沖縄県警に逮捕されたことが分かったタレントの羽賀研二容疑者(64、本名:當眞美喜男)。 羽賀容疑者が逮捕されるのは、約1年半ぶり4度目。報道によれば昨年3月27日夜、羽賀容疑者は沖縄県内の飲食店で面識のある30代と50代の女性に対し、体を触る、キスをするなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。 被害女性の1人が警察に相談したことで発覚し、捜査を進めていた警察が9日に羽賀容疑者を逮捕したという。なお、警察は捜査に支障があるとして、羽賀容疑者の認否を明らかにしていない。 逮捕されるまでは地元・沖縄を拠点にYouTubeチャンネルを立ち上げ、地元ラジオ局でレギュラー番組を持つなど地道に活動していた羽賀容疑者。 さらに、これから公開が予定されている映画『ギャルゾンビ』の主要キャストとして撮影に参加していたというのだ。 ハシテツヤ監督(52)が手掛け、セクシー女優の恋渕ももな(26)が主演する本作。“ギャルのゾンビ”とヤクザがバトルを繰り広げるアクションホラームービーで、主要キャストには羽賀容疑者のほかに元KAT-TUNのメンバー・田口淳之介(40)、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(44)も名を連ねている。 本作のXによれば昨年4月に沖縄で撮影開始されたといい、アカウントのプロフィール欄では《2025年ハロウィン上映!!》と告知されていた。だが、現在も公式サイトでは支援を募るクラウドファンディングが続いており、具体的な上映日時や上映劇場などの情報は掲載されていない。 そんななか、本作の製作委員会は10日午後、羽賀容疑者が逮捕された報道を受けてXを通じて声明文を公表した。 まず騒動について、《出演者・スタッフの皆様におかれましても、突然のニュースにご心配やご不安をおかけしていることと存じます。心よりお詫び申し上げます》と謝罪。その上で、羽賀容疑者が逮捕されたことについて、こう見解を示した。 《本作において羽賀氏はヤクザ役として重要なシーンにご出演いただいており、撮影時にはプロ意識を持って真摯に取り組んでいただきました。しかしながら、現在報道されている事案は映画の撮影とは全く無関係な私的な出来事であり、2025年3月に発生したとされる内容です。作品のクオリティや完成度に影響を及ぼすものではございません》 今後の予定については《引き続き予定通り、海外映画祭への出品を最優先に準備を進めております》とし、《映画祭での評価・反響を踏まえた上で、国内公開を含む一般公開を実施する方針に変更はございません》と説明。 続けて、《作品そのものは、主演の恋渕ももなさんをはじめとするキャスト・スタッフ一同が一丸となって作り上げた渾身の一作です。ゾンビダンスの迫力、ギャル文化×ホラーのユニークな世界観を、皆様にしっかりとお届けできるよう、最後まで責任を持って取り組んでまいります》と呼びかけている。 ハシ監督も同日に更新したXで《お蔵入りにはしないよ 罪を憎んで人を憎まず》と呟き、本作のXで公開された声明文の投稿をリポストしていた。 俳優業にも再挑戦していたことが明らかになった羽賀容疑者に、スタッフや共演者の思いは届いているだろうか。