殺人容疑で逮捕の男をコカイン所持疑いで再逮捕 「売人から追われていた」と供述

大阪市浪速区の市営住宅一室で1月、住人の高齢男性が殺害された事件で、大阪府警捜査1課は16日、殺人罪で起訴された無職、河田悠愛(ゆいと)被告(20)=神戸市兵庫区=を、コカインを所持したとする麻薬取締法違反(共同所持)容疑で再逮捕したと発表した。 同課によると、死亡したのは無職、海本徳根さん(86)。河田容疑者は、面識のない海本さん宅に入った理由を「薬物の売人から追われていた」と供述。捜査の結果、実際に大阪市内でコカインを購入し、売人とトラブルになっていたことが確認されたという。 逮捕容疑は1月19日、ほかの男3人=同法違反容疑で逮捕=と共謀し、海本さん宅で、コカインの入ったポリ袋3つ(計約2グラム)を所持したとしている。府警は認否を明らかにしていない。 河田容疑者は、同日に海本さんの顔を殴ったり蹴ったりした上、マフラーで首を絞めて窒息死させたとする殺人罪で起訴されている。

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