14日未明、山形市で市内に住む専門学校生の男（22）が酒気帯びた状態で普通乗用車を運転したとして現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕されたのは山形市南館三丁目の専門学校生の男（22）です。 警察によりますと14日午前3時50分ごろ、山形市深町三丁目の道路で、パトロール中の警察官が左右にふらついて走行している普通乗用車を発見。車を停止させて職務質問したところ、男から酒の臭いがしたため、呼気の検査を行ったところ、基準を上回る1リットルあたり0.25ミリグラム未満のアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は容疑を認めているということです。